2017/01/20

長期連休明けに、会社に行くのが憂鬱だと思ったときの考え方

donyori
お盆の長期連休明けで、今日から仕事という人も多いと思います。

この連休でリフレッシュできたし、「さぁ、やるぞっ!」という人はいいのですが、そうではなく、連休明けで「会社に行くのが憂鬱だなぁ」と感じている人もいるのではないでしょうか?

そう感じた時の考え方について記事にします。参考になれば幸いです。

ストレス耐性を高めるためのトレーニング

たとえ好きなことをしていても、仕事になるとストレスや苦痛を感じることもあると思います。

今、憂鬱に感じていることの原因をピックアップしてください。

その中には、会社の理不尽な習慣や、上司のゴーイングマイウェイな性格など、自分の力ではそう簡単に変えることができないことが含まれいるのではないでしょうか?

このようなストレスにどう対処するか?どう向き合うか?について。

将来あなたが成功するためには、ストレス耐性は必ず必要になります。

今あなたが受けているストレスは、「将来の成功のためのストレス耐性を高めるトレーニングなんだ」と捉えると前向きな気持ちになれます。

ストレスはまったく必要ないけど、まったくフリーになることはないですから。

仕事と遊びの垣根をなくす

長期休み明けで仕事に行きたいくない、憂鬱だ思う人は、仕事とプライベートを無理に区別しようとしているのではないでしょうか?

仕事と遊びの垣根をなくす

仕事をしながら遊び、遊びながら仕事ができる。すなわち、仕事も遊びも一緒にした状態。これこそ進化したノマドライフなのです。

(「ノマドライフ 」より)

よく「オンオフのスイッチ」ということを耳にしますが、仕事とそれ以外の時間を分けすぎると仕事に対するハードルを自分の中で高くしていることにもなります。

私には、仕事とプライベートを分けるオンオフのスイッチはありません。
というか、意識して捨てています。

自分にとっての仕事の意義を見つめ直す

会社に行くのが憂鬱であるということは、本当の意味で仕事を楽しめていない可能性があります。

ワークスタイルとライフスタイルを融合させる

自分が好きでやっていること。趣味。嗜好。暮らし方。
こうしたライフスタイルがコンテンツになり、仕事に変わり、いいスパイラルを生み出す。これが一番の理想型だと思います。

LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。

このようにワークスタイルとライフスタイルを融合できたら最高ですが、現在サラリーマンとして働いている人はいきなりこのような働き方をするのは難しいと思います。

しかし、憂鬱に思うということは、自分の思いが実現できていないサインかもしれません。

人生の中の一部が仕事なのであって、今の仕事ありきの人生ではありません。
これって当たり前のことですが、仕事で悩んで人生を暗くしている人が多いように感じます。

今の仕事は、一生をかけてやりたいことなのか?

自分に問い直すいい機会だと思います。

 

この記事を参考にしてください。
⇒「入社したら3年は働かないと・・・なんてとっくに時代遅れ。学ぶことがなく、ストレスのみならさっさと転職すべし。