2016/10/13
えっ、凄い!感動的なコトバは、つくることができる?コピーライティングのテクニックに感動。
電車のつり革、ネット広告などで思わず読みたくなる、クリックしたくなるコトバってありますよね。
私は、副収入のメインとしてアフィリをやっていますので、感動的なコトバを作るにはどうすればいいいかいろいろ勉強してきました。そんなとき一冊の素晴らしい本に出会うことができました。
日本人コピーライターで初めて米国広告賞で金賞、アジアの広告賞でグランプリ、またケミストリー、郷ひろみさんの作詞も手がけらた佐々木圭一さんの「伝え方が9割」という本。
コピーライティングのテクニックは、
?文章を書くときにだけ役立つのではないんです!
これからも生きていく中で、いくつもの岐路があります。そこで、あなたの「ノー」をひとつでも多く「イエス」に変えられたら。
つまり、重要な局面で単にストレートに言うだけではなく、以下の例のようにひとひねりくわえるのです。
好きな人がいるとして、デートに誘う場合。
「デートしてください。」
ではなく、
「驚くほど旨いパスタの店があるのだけど、行かない?」
のように。
また、レポートが期限内につくれない場面での上司への頼みかた。
「レポートの提出、延期してください」
ではなく、
「クオリティ上げたいので、粘ることできませんか?」
のように。
この本では、このようなコピーライティングのテクニックを学ぶことができます。なるほどなぁと思うことが多く、すぐに使えるテクニックばかりですので、おススメです。
今日は、その中からコピーライティングのテクニックをひとつご紹介します。
「サプライズ法」 というコピーライティングのテクニックです。
超カンタンだけど、プロも使っている技術です。
サプライズ法で一番カンタンなのが、「!」をつけること。
「好き」⇒「好き!」
この他にもサプライズをつくるのには以下のようなコトバがあります。
「びっくり、~」
「そうだ、~」
「ほら、~」など。
思わず、へぇと思っちゃいます!
また、他のコピーライティングのテクニックも今後、記事にしていきますね。
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