2018/06/29

【ネタバレあり】ディズニーの新作映画「ズートピア」が面白すぎた^^日本での公開日は、4/23。

zootopia

 

日本での公開(4/23)を前に、一足早く、ディズニーの新作映画「ズートピア」を見てきました~。

38歳のおじさんの心も、かなり惹きつけられ、上映中かなり笑っていました。

流石、ディズニー。

これから見に行く人の迷惑にならない程度(?)にネタバレを交えながら、ズートピアの魅力をお伝えします。

ズートピアの構成が素晴らしい

ディズニーの映画は楽しませるだけでなく、人間が生きていくのにぶつかるテーマがありますよね。

今回のテーマは、こんなかんじです。

ズートピアの住人たちは、私たち人間のようなもの。
どちらも同じように、性別、年齢、学歴、出身地、見た目…そんな“違い”から生まれる様々な偏見の中で生きています。
もし、その“違い”を個性として認め合うことが出来たら、私たちの人生はもっと豊かになることでしょう。

『ズートピア』の中には、あなたに似ているキャラクターがきっといます。
ぜひ、自分自身を探してみてください。

(バイロン・ハワード監督、リッチ・ムーア監督)

 

素晴らしいテーマを投げかけてくれています。

子供たちが映画を通して、このような問題を考えることができるので、ディズニー映画は、子供と一緒に見ることをおすすめします。

人生にユーモアは必要だ!

この映画、ほんとに笑えます。

40近いおっさんでも、かなり笑えたので、大人でも大丈夫です。

日常、仕事ばかりしていると、心の底から笑うことって少なくないですか?

笑うと気分も晴れるので、「最近、笑ってないなぁ」という方にはおすすめの映画です!

なまけもの、最高^^♪

 

ズートピアを見終わった後で、娘とウサギのジュディの勇気やナマケモノのギャグの話を娘としながら、ふと思ったことは、

英語だけで見た映画で笑えるようになっている!

ということ。

アメリカに赴任してきた4年前は、映画を見るのもかなりストレスでしたからね。。。(苦笑)

私の「人生100のリスト」にも書いていますが、

語学の目標として「英語で映画を見て本気で笑う」というものを設定しています。

 

日々の英語学習が、少しずつ身になってきたのが実感できて嬉しかったです♪

やはり英語は継続ですね。