ブラジルのペトロリーナ市で行った日本食レストラン「須田すし」の驚きの寿司ベスト5
海外の日本食レストランというのは、なんちゃって日本食が多いです。
どうしても食べたくなったら、アメリカでも行きますが、通常は妻の日本食に満足しているんで問題なし。
しかし、長期の海外出張が困るんです。
ずっと現地の食事ですよ。
初めのうちはいいのですが、3日もすると飽きる。
今日はブラジルに出張に来て5日目。ブラジルの食事は美味しいのですが、はっきり言って、もう飽きていました。
そんな時に取引先の人から「今日は日本食レストランにいく」と。
神が下りてきたぁ!
しかし、やはり海外の日本食レストランです。
ブラジルのペトロリナ市の「須田すし(SUDA SUSHI)」に行ったのですが、
驚愕のお寿司がありましたので、私が勝手に決めた驚愕の寿司ベスト5を発表しちゃいます!
Contents
驚愕の寿司 ベスト5 イタリアン巻き ITALIAN HOLL
えーいきなり、なかなかのきつさ。
酢飯に、トマト、ルッコラ、クリームチーズ。
日本とイタリアの食文化の融合?
この融合の仕方は間違ってるでしょ?!
驚愕の寿司 ベスト4 チョコ巻き CHOCO MAKI
これも、きついでしょ。
酢飯とチョコと真ん中にはクッキー。
注文する人がいるのでしょうか?
ワインに合う?
いや、合わないだろっ!
驚愕の寿司 ベスト3 イチゴ巻き MORANGO MAKI
MORANGOとは、ポルトガル語で「イチゴ」。
酢飯に、いちごとクリームチーズ。
クラッカーの上であれば、ありでしょう。
はっきり言いましょう。酢飯の上は、なしです!
驚愕の寿司 ベスト2 KANI GUTI
何?カニグチって。。。
カニ棒に、ヨーグルトとイチゴって。
絶対に組み合わせたらいけないものを一緒にしちゃった感じです。(汗)
そして、栄えある驚愕の寿司、ベスト1は。。。
驚愕の寿司 ベスト1 トロピカル TROPICAL
まずはネーミングから突っ込ませてもらいますよ。
寿司なのに、「トロピカル」って。。。(苦笑)
酢飯に、イチゴ、サクランボ、クリームチーズ。
これは、もはや罰ゲーム用でしょ。
こちらが実物↓
右側がトロピカル! 左がイチゴ巻き。
はっきり言って、両方ともいらない。(汗)
誤解のないように言っておきます。普通のメニューは美味しいです!
もちろん、普通のメニューもありまして、こちらは普通に美味しいです♪
こちらは、注文した握り寿司の盛り合わせ↓
味噌汁↓
ほんだしがきいてて、ありでしたよ。
海鮮の酢の物もあります↓
そして、こちらは春巻き↓
お店は平日にも関わらず、凄く繁盛していました。
りゅうじんのつぶやき
文化の違いは、このような斬新な新メニューを生み出す力があるんですね。
日本でふつうに生きていたら、このメニューは作らないですよ。
あえていつもと違うことを試したら、新しい発見があるかもしれませんね。