社会人1年目の初日で英語の必要性を感じた人へ。学生時代の英語勉強法では通用しない理由

社会人16年目のリーマンブロガーのりゅうじんです。

今日が社会人1日目という人も多いと思います。
私も今年度から転職し、新しい職場では1年生ですw

これから勤める職場でガイダンスなどがあったと思いますが、その中で英語の重要性を語られたり、実感した人は多いのではないでしょうか?

社会人は、朝から夕方まで仕事をして会社に貢献する必要があります。
仕事でなかなか英語学習に時間が取れない状況で、仕事で実際につかえる英語力を習得する必要があるので、これまで学生時代にやっていたような効率の悪い英語勉強法では通用しません。

この記事では、私が仕事でつかえる英語力を仕事をしながらどのように習得したかについて、詳しく説明します。

習得したいのはどんな英語力なのかを明確にする

あなたが社会人になって習得すべき英語力とは、「仕事でつかえる英語力」なんです。

「仕事でつかえる英語力とは英語を使ってビジネスをした結果、会社に利益をもたらすことができる英語力です。

何が言いたいかというと、「必要のない種類の英語を習得するために勉強してはならない」ということです。社会人にそんな無駄な時間はありません。

例えば、あなたの仕事で論文や翻訳をする機会が多いのであれば、はじめに英会話の学習に取り組んではいけません。

この状況の中であなたがやるべき勉強とは、英語論文を読むための読解力、英単語力を向上させるものではありません。

逆に英語を読んだり書いたりすることより、海外のクライアントとの電話や会議が多い人は真っ先に英会話を勉強するべきです。

 

学生時代にただ単にTOEICの高得点を目指して勉強するのとはわけが違うんです。

TOEICで高得点をもっているのに仕事を英語でつかえないという人が多いのは、何のために英語を勉強しているのかを考えずに英語を勉強するからです。

ですので、「あなたは何のために英語を勉強するのか?」を明らかにして、英語のどの力を向上させるのかをまず初めに設定する必要があります。

社会人に共通して必要な力は英会話力

上で、どのような英語力を向上させるかを明確に設定する必要があると言いましたが、ある程度仕事をするまではまだ分からないという人もいるでしょう。

どのような英語力を身につける必要があるかが明確になるまで何もしないのはおすすめしません。

その期間、あなたの英語力は向上しないのは当然ですが、何もしないと英語力は衰える一方です。

何をしていいか分からない人は、多くの人が必要となる英会話学習に取り組むことをおすすめします。

海外出張や外資系企業とのやり取りが増える中、英会話力があるとかなり重宝される人材になれます。希少な人材になるので、平均年収が300万円以上も違うというデータもあります。

以下の記事では、私が社会人として働きながら、仕事でつかえる英会話力を身に着けた方法をすべて公開しています。

*参考記事: 独学での英会話上達法|アメリカで英語でバリバリ仕事している私が教える英会話上達法

 

学生時代の英語の学習の目的は、以下のようなものだったのではないでしょうか?

  • 第一志望の会社に入るため
  • TOEICで高得点をとるため
  • 英検などの資格をとるため

しかし、会社で英語学習をする目的は、

英語を使って会社に利益をもたらすビジネスを行うためです。

このように英語学習の目的が違うために、学生時代の英語学習が通用しないことが多いのです。

仕事でつかえる英語をマスターし、周りの同期に差をつけましょう!

差をつけるための第一歩は、周りの同期よりも早く英語学習に取り組み始めることです。

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