2016/06/07

【子育て】上手な子供との関わり方は?日常ではなく、違う環境では、子供の新しい特徴を把握できるという話。

こんにちは~、りゅうじんです!

今日は、家族みんなでトレッキングに行ってきました。

家族ができたら、したかったんですよ。アウトドア。

みんなお揃いの靴を買って、近くの山に。

下から20分ぐらいで山頂までいけるから~。とアメリカ人の友達に聞いたので、気軽な気持ちで行ったら結局、往復3時間かかりました。。。(汗)

聞き間違えたかなぁ~。俺の英語力もまだまだかぁ~。

最近、さぼり気味のボキャビルダーを継続しなければ。

「20分で登れるらしい」と家族に言って出発したので、途中から家族みんなから大クレーム。

しかし、日常とは違う環境で、子供たちの新しい特徴が分かりました。

また、子供との関わり方で悩んでいる方に、アウトドアはオススメできます。

アウトドアは、子供と自然と関われる方法

子供との関わり方で悩んでいる親御さんが結構いるようです。

アウトドアはいいですよ~。

おにぎりを持ってハイキングにでかけたり、キャンプしたり。

自然と会話も弾みます♪

厳しい環境で分かった子供たちの特徴

ハイキング気分で行ったら、結構厳しい道のりだったんです。。。(汗)

一番体力があり、ホイホイ歩いていくだろうと思っていた長女が、なんとこのような厳しい状況で一番後ろを歩き、愚痴を言い始めたんです。 6歳の次女のほうが、文句も言わず淡々と歩き、長女の新たな一面を見ましたね。

辛い経験を共有すると家族の絆がまた強くなる?!

途中、アリゾナ独特のサボテンも見ることができます。

しかし、歩くにつれて長女も諦めたのか、足取りが軽くなりました。

道がかなり急で、みんなしんどくなってきたころ、子供達がみんなを励ますような言葉をかけ始めたんです。

これは意外でした。

もう少しだよ、頑張ろう!

きつくなったら、休んでいいよ。

というような。

このようにみんなで本当にきつい思い共有すると、家族の絆は自然と強くなるものなのですね。

みんな頑張って登りきって、絶景を見ることが出来ました! そして、山頂でおにぎらずとご褒美のビール(^^♪

アウトドアは、家族の絆を強くしてくれますね。

今年の夏は、キャンプに行こう!