2016/10/06
まだイケダハヤトをdisって、頭の悪さを露呈してるの?正しいdisり方、教えます。
イケダハヤト氏が、こんな記事を書いています。
noteを始めてから、嫉妬に狂った人たちが湧いています。いいことです!
まぁ、ぼくは書きまくってますからね。
なんというか、ネットでお金を稼いでいると、こちらはそんなこと言ってないのに「ラクして稼いでいる!けしからん!」みたいに思われるんですよ。
「サラリーマンの俺がこんなに苦労しているのに、イケダはずるい!」みたいな愚鈍な思考回路なのでしょうか。貧すれば鈍するとはこのことですな。
イケハヤ氏に対してもそうですが、
disっている人って、大体、自分の頭の悪さ、醜さを露呈してるだけなんですよ。
今回のイケハヤ氏のnoteで稼いでることに対するdisりなんかは、
単なる嫉妬、妬みでしょ。
一生懸命disっても、イケハヤ氏のみならず、そのdisってるコメントを読んでいる読者からも
「この人、あほやわ。」
と思われるだけでなく、下手すると
「かわいそうな人間やなぁ」
と哀れまれたりもします。
しかも、「イケハヤ氏がnoteで稼いでること」に対してdisってるのに、
皮肉なことにイケハヤ氏はdisられていることをネタして、
このnoteの記事「「おまえはバカだ」と言われても、へっちゃらな人間になる方法を教えます。|イケハヤ仕事塾(有料記事、480円)」でもっと稼いでいるわけです。
しかも、この記事を読むとdisられていることで彼は安心しているんだそう。
1月に入って、いい波が続いています。
というのも、ぼくをバカ呼ばわりする人が、最近増えている感じがするんですよ。ツイッターで匿名のアカウントがワラワラとで、ぼくはこういうのが湧いてくると「あぁ、よかった」と安心するんですそう、安心。
誤字じゃないです。ほっとするんですね。
disっている「相手に不快な思いをさせよう」とせっかく時間をかけてdisっているのだから、相手を少しでも動揺させる、イラつかせるように正しくdisりましょう。
ということで、今回は、相手の心を動かすdisり方をお教えします。
Contents
正しくdisるために絶対はずしてはいけないポイント
まずは、disるために絶対に外してはいけないポイントをお伝えします。
それは、
相手の心を少しでも揺さぶる
ということ。
「そんなの当たり前だろっ?」と思ったあなた。
文章で他人の心を揺さぶるのは、あなたが考えている以上に簡単ではありませんよ。
あなたがそれを簡単にできるのなら、今すぐアフィリエイトを始めるべきです。すぐに月100万ぐらい稼げますよ。
あなたが何も考えずに並べた
「ぼけ、カス、死ね」
などの言葉は、相手の心には何も響かず、ただ捨てられていくだけです。
せっかく、時間をかけて文句を書いたのにもかかわらず。。。
disる上で絶対に外してはいけない「相手の心を揺さぶる」ということをしっかり押さえた上で、これからのお伝えする正しいdisり方を読んでください。
正しいdisり方 その1;不快にさせたい相手のレベルを見極めろ
まずは、disるターゲット選びが重要です。
ここを分からずdisっている人が、多すぎる。
イケダハヤトは、ラスボス級の強さです。
dis初心者が、大魔王にいきなり戦いを挑んでも相手にされずポイっです。
といっても、まったく名の通ってない人を相手にdisっても面白くないと思いますので、最近、名の知られ始めた人ぐらいを狙っていくといいでしょう。
数人、いいターゲットが浮かびましたが、その人達は、まだdisられることに慣れていない格好のターゲットになりえますので、ここでは敢えてあげません。
まぁ、いつもdisっている人なら、簡単に分かると思いますが。
正しいdisり方 その2;不快にさせたい相手(相手の行為)に対して、批判だけを並べない
よく目にするdisりは、罵りたい相手、ムカつかせたい相手に、単に批判だけをつらつらと書くこと。
「楽して稼いで、自慢して、何が楽しい?お前なんて、この世からいなくなれ!ボケ、カス、死ね!」
という感じで。
これは、一番やってはいけないんですよ。
なぜかというと、このように、ただ文句を書いてくる人の言葉に対して、文句を言われた相手は、
「あ~、またバカがなんか言ってきた」
という感じで、おバカごみ箱にポイっと葬りさられてしまいます。
ただ、汚い言葉を並べるだけでは、disっている相手の心に響かないんですよ。
心に響かなければ、文句を書かれても相手は動揺しないし、ショックも受けないので、意味がない。
そこで、まずdisるときは、
ムカつかせたい相手の心に少しだけ近づくことが大事です!
「なんで、disる相手に近づく必要があるんだ?」
と思ったあなた。
だから、あなたは、おバカごみ箱にポイっと捨てられてしまうんです。
まずは、相手の心に近づいて、相手の心を少し緩めることが大事なんです。
disる相手の心の周りに作られたバリヤーを緩ませるイメージです。
そのために、
あなたが仕込んだとっておきの汚い言葉を投げつける前に、
まずは相手や相手が行ったdisりたい行動に対して、
理解を示す言葉を少しだけ書くんです。
このことによって、汚い言葉を投げつけた後に、
速攻でおバカごみ箱に捨てられる確率が低くなります。
しかし、この「理解を示す言葉を少しだけ書く」というのが難しいんです。
disりたい相手には、できるだけ近づきたくないですし。
しかし、難しいといって逃げてはいけません。
これをしないとせっかく時間をかけてdisっても、
disったあなた、あなたの汚い言葉たちがゴミ箱行きになりますから。
disる相手、disる行為に合わせて理解を示す言葉は変える必要があるので、「これがいい!」という言葉を一概にいうのは難しいですが、1つ例を。
<楽をして金を稼いだ相手をdisる場合>
あんたの金の稼ぎ方は、一見すると「楽をして金を稼ぐ」という多くの人間が望んでいることを達成しているかのようであるが、
しかし、この金の稼ぎ方は・・・(以後、disる汚い言葉たちが続く、「あほ、ぼけ、カス、消えろ。。。」)
上の例の太字で書いた文章で、相手に少しだけの共感を示し、少し心を緩ませるんです。
その後に攻撃を仕掛けるという戦略。
何度も書きますが、なんの戦略もなしに汚い言葉を並べただけでは、そっこ~ゴミ箱行きなのでご注意を!
正しいdisり方 その3;disっていることを、嫉妬、妬みだと簡単に分からせてはダメ(上級者向け)
disっている文章を相手が読んですぐに、
これって、ただの嫉妬、妬みでしょ。
と思われたら、あなたのdisりレベルが低いということです。
このように思われたら、またしても
あなた、あなたのせっかくdisった言葉たちは、おバカごみ箱行きです。
イケダハヤト氏はブログの中で、こう書いているんです。
noteを始めてから、嫉妬に狂った人たちが湧いています。
disるレベルが低すぎるために、嫉妬でdisっていることが相手に丸わかりなんです。
嫉妬、妬みでdisるときも、これが相手にバレないようにdisりましょう。
これは、けっこう勉強しないと難しい。。。
しかし、時間をかけてでも勉強し、相手が言い返してくるような文章でdisってください。
disって相手が、あなたに言い返して来たら、あなたの勝ちです!
相手が言い返してきたということは、あなたのdisった言葉たちが相手の心を揺さぶった証拠ですから。
勉強するポイントとしては、
disりたい相手、相手の行為に対して、
少なくとも同等、あるいは同等以上の知識を入れることです。
ある程度の知識を蓄えてdisらないと、相手には何も響かずポイッです。
正しいdisり方 まとめ
では、相手の心を動揺させる正しいdisり方をまとめます。
その1.不快にさせたい相手のレベルを見極めろ
→あなたのdisった言葉で、心を動かせるレベルの相手を選ぶ
その2.? 不快にさせたい相手(相手の行為)に対して、批判だけを並べない
→単に批判する言葉だけを並べたら、相手にしてもらえない。
少しだけ相手を理解する言葉を書いた後にdisれ!
その3.?? disっていることを、嫉妬、妬みだと簡単に分からせてはダメ(上級者向け)
→disって相手が、あなたに言い返して来たら、あなたの勝ち。
そのためには、少なくとも同等、あるいは同等以上の知識を入れることが必要。
せっかく時間、労力をかけてdisるんですから、
しっかりと戦略を立てて、相手の心を揺さぶってください!