取引所ビットフライヤーに上場した仮想通貨リスクとは? 今後の将来性と特徴をご紹介!
みなさんは「リスク」という仮想通貨をご存知でしょうか?
1月末にビットフライヤーに上場し取扱が開始され、値段も上がっています。
気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回の記事では、仮想通貨「リスク」の特徴と、今後の値動きなどをご紹介したいと思います。
購入を検討している方は、ご参考にして下さい。
仮想通貨リスクはスマートコントラクトを搭載している
リスクの最大の特徴は、スマートコントラクトというブロックチェーン技術を搭載していることです。
スマートコントラクトはイーサリアムが備えていることで有名ですね。
契約の自動化ができる画期的な技術で、実用化されると不動産仲介業者などがなくなってしまうと言われています。
リスクがイーサリアムと違う点は、「サイドチェーン」と呼ばれるブロックチェーン技術が組み込まれていることです。
これは複数のブロックチェーン間で仮想通貨のやり取りを可能にし、セキュリティを強化することができるものです。送金処理速度も向上するので、実用面でも期待ができます。
スマートコントラクトはゲームにも応用され、イーサリアムがいくつかの作品をリリースしています。娯楽面での需要が高まれば、実用化にも拍車がかかりますね。
リスクはMicrosoftとも提携している
あの有名な大企業Microsoftもリスクと提携しています。
「Azure」というクラウドサービスにリスクの機能を搭載し、メディアでも話題になりました。
その影響もあってか、インドの取引所でもリスクは上場し、世界的にも注目されているのです。
仮想通貨市場は現在落ち着きを見せていますが、ブロックチェーン技術が社会に浸透してくれば高騰することは考えられます。
リスクにもその可能性はあるので、気になる方は購入しておくことをおすすめします!
仮想通貨リスクを購入できる取引所は?
国内でリスクを購入できる取引所は
・ビットフライヤー
・コインチェック
の2つです。
コインチェックは2度目の業務改善命令を受けましたし、ビットフライヤーは安全面や知名度で信頼できますね。
bitFlyer(ビットフライヤー)のアカウントの作り方や取引の始め方も、わたしのブログでご紹介しています!
*参考記事: 大手取引所「ビットフライヤー」の新規口座開設方法の丁寧な解説。これであなたも仮想通貨トレーダーに!
2018年3月2日現在、ビットフライヤーでのリスク購入価格は2030円前後です。
1月末の時点では3700円だったので、下落していますね。
下がりきったところで購入しておけば、あとからおいしい思いができるかもしれません。